真珠色の思い出

ゼンジ君のレベルがついに限界の５０になったので、限界突破クエストが発生しました！今回はルトは全くノータッチで、セルビナにいる商人さんからの依頼になります。

がんこなおじいさんの依頼で、ウィンダスの画家・アンジェリカに描いてもらった絵が、運送中に海賊に襲われたとかで困っている様子。新しく絵を描いてもらうのをお願いされました。
そこに我らがぱんつまん、ゼンジ君が現れます。もうね、出てくるだけでたまりません(*´Д`*)
ランデヴーポイントでは決まった動きしかしないし…台詞もそんなにないから…こうして動き回ってくれるだけで嬉しい(*´Д`*)

ということでゼンジ君も協力してくれることに。
調子に乗った商人から、おじいさんの元で時間稼ぎもしてくれないかという追加依頼までされます。

このクエストの特徴として、選択肢によって途中の展開が二つに分かれるということがあります。具体的には、アンジェリカの元へ絵の描きなおしの依頼に行くか、商人と一緒におじいさんの元で時間稼ぎか…。

その結果によってあとあとちょっとした違いが生まれるんですが…僕はゼンジ君に人をだますなんてまねをさせたくなかったので、自分がだます方に回りました…。ゼンジ君のぱんつ姿にアンジェリカも感じ入るところがあるのではとか思って…(*'-')

ということで、僕は一路バストゥークへ。
絵の専門家ということになって、絵の具が乾いていないから箱を開けるなとかどうたら言っておじいさんをうまくだますことに成功。こんな嘘にだまされるおじいさんもなかなか素敵ですが…。


さあてゼンジ君の方はどないなもんかしらということで、シグナルパールで連絡を取る僕。なんて便利なんでしょｗ

………。

アンジェリカ先生、素敵です！

いやあ芸術家ですねアンジェリカ先生。ぱんつまんの魅力に取り付かれたか事情をきちんと話したからか、「今思えば、あの絵はダメでしたわ！」とか言い出し、あっさりと引き受けてくれました。個人的にはおじいさんにも正直に言えばいいと思うんですけどね〜。

で、おじいさんの思い出の品の貝を取りにコロロカへ。つるはしかついで行ったんですけど、採掘ポイントがなかなか見つからなくって大変でした。その辺にいるスライムもついでに狩って行ったんですけど、オイル０個…(´・ω・｀)

アンジェリカ先生の創作意欲も炎のように燃え上がり、ゼンジ君はオズトロヤ城に乳白色の原石を取りに行っています。冒険者はいつでもつかいっぱしりなのです…。
僕はセルビナに戻ってる商人のところへ行きます。なんでも、無くなった筈の絵が見つかったとのこと。絵を描きなおす必要もおじいさんをだます必要も無くなったわけで、この商人にレクイエムを歌ってやりたい気分にかられます。

そんなことになったなんて知らないで、オズトロヤで乳白色の原石を探しているゼンジ君。突然ヤグードに襲われて倒されてしまいます！

きゃー！ゼンジ君！(*´Д`*)

パンツ姿で倒されちゃって…

なんて素敵かわいそうなの！

急いで助けに向かわないと！ということで、商人にレクイエムを歌ってる場合じゃなくなりました。急いでオズトロヤへ向かいます！



………。


どこじゃーーーい！(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻


３０分以上さまよいまくりました。手元に持ってる本が逆にあだになっちゃいましたね…。本だと行き止まりになってるところが正解でした…。新しいクエストなんだから注意するべきでしたね(;´д⊂)


ドアを開けようとしたらまたもゼンジ君の倒される声が…ってあれ、それセルビナで聞いたんじゃ…なんて疑問はおいといて…ゼンジ君を介抱します。
奥で乳白色の原石を発見しましたが、ゼンジ君を倒したヤグードが出現、ゼンジ君とともに戦闘開始です！ゼンジ君の仇ーー！ヽ(｀Д´)ノ




ゼンジ君、気合い入ってました。僕も負けじとナイフでびしびし！
二人で戦えば楽勝でした。怖い魔法も無く、普通にいけました。

さあ！行きます！　＜　

ゼンジ君の四之太刀・陽炎！

サイクロン、いっきまーす！　＜　

おれんとのサイクロン！

ちゅどーーーん！

ぎゃおーーーーー！ヽ(｀Д´)ノ

ということで、狙い済ましたかのように核熱連携でフィニッシュでした(*´Д`*)
ゼンジ君、抜群のタイミングでのトスですた！ぐっじょぶ！

熱く燃え滾ったアンジェリカ先生に原石を届け、渾身の一作を描いてもらいます。描きなおさなくても良かったんですが、さすが芸術家たるアンジェリカ先生ヽ(´ー｀)ノ

結局商人の嘘も見破られたんですが…新しい絵のあまりの出来におじいさん猛烈に感動！めでたしめでたしなわけです(*´Д`*)


もっとおれんとの助けになれるよう、頑張ります！　＜　

という言葉も頂いて、晴れてゼンジ君限界突破であります！ヽ(´∇｀)ノ